今日の説教題は「教会と共に生きる意味」です。
クリスチャンはどんなに有能であったとしても一人で孤独に生きてゆく人生を過ごしません。
神様はこの世界が創造された時から、私たちが他の人との関わりを持ちながら、共に神様の御心の中を生きるように計画しておられました。
教会の人々と一緒に生きてゆくのが神様の変わることのないご計画です。
今日のみことばにありますように私たちは結び合わされて成長してゆくのです。
教会とはキリストのからだであり、キリストのからだとは私達キリスト者一人一人がそのからだの器官です。
そしてキリストのからだの中にキリストのいのちがあるのです。
キリスト者として成長しようとするなら他のキリスト者、つまり教会とつながっている必要があるのです。
ちょっと硬い言い方となりましたが要はクリスチャン人生、みんなで一緒が良いということです。
では改めてみんなで一緒ならどんな点が良いのでしょうか? 5つあげてみます。
・一緒なら 交わりを持つことが出来るということ
・一緒だから 成長できるということ
・一緒なら 仕え合うことが出来るということ
・一緒だから より良い礼拝ができるということ
・一緒だから 伝道出来るということ
一緒に福音宣教と教会形成に励んでまいりましょう。そして主に仕え、主に用いられることの喜びを共に味わってまいりましょう。
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